表彰選手 2025

2025年のシーズンも終わり、選手にとって1年の集大成と言える投手・打撃別の各賞、ゴールデングラブ賞、ベストナインなどの表彰が行われました。

 

表彰には1年間の成績(記録)による表彰と、普段からプロ野球を取材している記者の投票による表彰があります。

 

今回は、2025シーズンの各賞の表彰選手を見てみます。

 

こちらも併せてどうぞ。

ファーム表彰選手についての記事です。

 

 

 成績による表彰

2025年シーズンの成績による表彰です。

 

◆セ・リーグ

<投手部門>

タイトル 選手名(チーム) 記録 受賞回数
最優秀防御率投手賞 才木 浩人(阪神) 防御率 1.55 初受賞
勝率第一位投手賞 村上 頌樹(阪神) 勝率 .778 初受賞
最多勝利投手賞 村上 頌樹(阪神) 勝利 14 初受賞
最多勝利投手賞 東 克樹(DeNA) 勝利 14 2年ぶり2度目
最多セーブ投手賞 R.マルティネス(巨人) セーブ 46 2年ぶり3度目
最多セーブ投手賞 松山 晋也(中日) セーブ 46 初受賞
最優秀中継ぎ投手賞 大勢(巨人) ホールドポイント 54 初受賞
最多三振奪取投手賞 村上 頌樹(阪神) 奪三振 144 初受賞

<打撃部門>

タイトル 選手名(チーム) 記録 受賞回数
首位打者賞 小園 海斗(広島) 打率 .309 初受賞
最多安打者賞 岡林 勇希(中日) 安打 168 3年ぶり2度目
最多本塁打者賞 佐藤 輝明(阪神) 本塁打 40 初受賞
最多打点者賞 佐藤 輝明(阪神) 打点 102 初受賞
最高出塁率者賞 小園 海斗(広島) 出塁率 .365 初受賞
最多盗塁者賞 近本 光司(阪神) 盗塁 32 4年連続6度目

◆パ・リーグ

<投手部門>

タイトル 選手名(チーム) 記録 受賞回数
最優秀防御率投手賞 L.モイネロ(ソフトバンク) 防御率 1.46 2年連続2度目
勝率第一位投手賞 大関 友久(ソフトバンク)※ 勝率 .722 初受賞
最多勝利投手賞 有原 航平(ソフトバンク) 勝利 14 2年ぶり3度目
最多勝利投手賞 伊藤 大海(日本ハム) 勝利 14 2年連続2度目
最多セーブ投手賞 杉山 一樹(ソフトバンク) セーブ 31 初受賞
最多セーブ投手賞 平良 海馬(西武) セーブ 31 初受賞
最優秀中継ぎ投手賞 松本 裕樹(ソフトバンク) ホールドポイント 44 初受賞
最多三振奪取投手賞 伊藤 大海(日本ハム) 奪三振 195 初受賞

※ 大関友久選手(ソフトバンク)は『13勝以上』の規定により勝率第1位選手となります。

 

<打撃部門>

タイトル 選手名(チーム) 記録 受賞回数
首位打者賞 牧原 大成(ソフトバンク) 打率 .304 初受賞
最多安打者賞 村林 一輝(楽天) 安打 144 初受賞
最多本塁打者賞 F.レイエス(日本ハム) 本塁打 32 初受賞
最多打点者賞 F.レイエス(日本ハム) 打点 90 初受賞
最高出塁率者賞 柳町 達(ソフトバンク) 出塁率 .384 初受賞
最多盗塁者賞 周東 佑京(ソフトバンク) 盗塁 35 3年連続4度目

 

 記者投票による表彰

2025年シーズン、記者投票による表彰です。

 

 最優秀選手賞

◆セ・リーグ

佐藤 輝明選手(阪神) 初受賞

【149安打 打率.277 本塁打40 打点102】

◆パ・リーグ

L.モイネロ選手(ソフトバンク) 初受賞

【12勝3敗 3完投 2完封勝 防御率1.46】

 

投票結果:https://npb.jp/award/2025/voting_mvp.html

 

 

最優秀選手賞とは・・。

シーズンで最も活躍した選手がセ・リーグ、パ・リーグからそれぞれ1名ずつ、記者の投票により選出されます。

投票資格は、全国の新聞、通信、放送各社に所属しており、5年以上プロ野球を担当している者とされています。

投票は投票用紙に3名を連名、各1票には1位5点、2位3点、3位1点のポイントが割り振られ、その合計得点が最も高い選手が選出されます。

 

 最優秀新人賞

◆セ・リーグ

荘司 宏太選手(ヤクルト)

【2勝1敗 勝率.667 53奪三振 防御率1.05】

◆パ・リーグ

西川 史礁選手(ロッテ)

【117安打 打率.281 本塁打3 打点37

 

投票結果:https://npb.jp/award/2025/voting_rok.html

 

 

最優秀新人賞とは・・。

選考資格を持つ選手のうち、シーズンで最も活躍した新人選手がセ・リーグ、パ・リーグからそれぞれ1名ずつ、記者の投票により最も得票数の多い選手が選出されます。

 

※選考資格は、以下の全項目を満たしていること。

  1. 海外のプロ野球リーグに参加した経験がないこと。
  2. 支配下選手に初めて登録されてから5年以内であること。
  3. 投手として前年までの1軍での登板イニング数が30イニング以内であること。
  4. 打者として前年までの1軍での打席数が60打席以内であること。

 

投票資格は、全国の新聞、通信、放送各社に所属しており、5年以上プロ野球を担当している者とされています。

 

新人賞に相応しいと思う選手がいない場合は『該当者なし』票を投じることも可能です。そのため、最多得票数よりも『該当者なし』の票数が上回っている、もしくは規定得票数に達していない場合は『該当者なし』となります。

 

※規定の得票数は、投票総数の26%となります。

 

 ベストナイン

◆セ・リーグ

ポジション 選手名(チーム) 受賞回数
投手 村上 頌樹(阪神) 初受賞
捕手 坂本 誠志郎(阪神) 初受賞
一塁手 大山 悠輔(阪神) 2年ぶり2度目
二塁手 中野 拓夢(阪神) 初受賞
(他に遊撃手で1度)
三塁手 佐藤 輝明(阪神) 初受賞
遊撃手 泉口 友汰(巨人) 初受賞
外野手 森下 翔太(阪神) 初受賞
外野手 近本 光司(阪神) 5年連続5度目
外野手 岡林 勇希(中日) 2年ぶり3度目

◆パ・リーグ

ポジション 選手名(チーム) 受賞回数
投手 L.モイネロ(ソフトバンク) 初受賞
捕手 若月 健矢(オリックス) 初受賞
一塁手 T.ネビン(西武) 初受賞
二塁手 牧原 大成(ソフトバンク) 初受賞
三塁手 村林 一輝(楽天) 初受賞
遊撃手 宗山 塁(楽天) 初受賞
外野手 柳町 達(ソフトバンク) 初受賞
外野手 中川 圭太(オリックス) 初受賞
外野手 周東 佑京(ソフトバンク) 2年連続2度目
指名打者 F.レイエス(日本ハム) 2年連続2度目

 

投票結果:https://npb.jp/award/2025/voting_bt9.html

 

ベストナインとは・・。

シーズンで好成績を残した選手をポジション別に、セ・リーグ、パ・リーグそれぞれから、記者の投票により最高得票を得た選手が選出されます。

 

ポジションは、投手、捕手、一塁手、二塁手、三塁手、遊撃手、外野手の別になります。

基本、同一ポジションで最高得票を得た1名が選出されますが、同じ最高得票数が複数人の場合は同時受賞となります。

 

投票資格は、全国の新聞、通信、放送会社に所属しており、5年以上プロ野球を担当している者とされています。

 

 三井ゴールデン・グラブ賞

◆セ・リーグ

ポジション 選手名(チーム) 受賞回数
投手 村上 頌樹(阪神) 初受賞
捕手 坂本 誠志郎(阪神) 2年ぶり2度目
一塁手 大山 悠輔(阪神) 2年ぶり2度目
二塁手 中野 拓夢(阪神) 2年ぶり2度目
三塁手 佐藤 輝明(阪神) 初受賞
遊撃手 泉口 友汰(巨人) 初受賞
外野手 岡林 勇希(中日) 4年連続4度目
外野手 近本 光司(阪神) 5年連続5度目
外野手 森下 翔太(阪神) 初受賞

◆パ・リーグ

ポジション 選手名(チーム) 受賞回数
投手 伊藤 大海(日本ハム) 初受賞
捕手 若月 健矢(オリックス) 2年ぶり2度目
一塁手 T.ネビン(西武) 初受賞
二塁手 牧原 大成(ソフトバンク) 初受賞
三塁手 村林 一輝(楽天) 初受賞
遊撃手 紅林 弘太郎(オリックス) 初受賞
外野手 周東 佑京(ソフトバンク) 2年連続2度目
外野手 辰己 涼介(楽天) 5年連続5度目
外野手 西川 愛也(西武) 初受賞

 

投票結果:https://npb.jp/award/2025/voting_glove.html

 

三井ゴールデン・グラブ賞とは・・。

シーズンで守備力に卓越した選手をポジション別に、セ・リーグ、パ・リーグそれぞれから、記者の投票により最高得票を得た選手が選出されます。

 

選出されるには、以下条件を満たしている必要があります。

  1. 投手の場合、規定投球回数以上投球している、または所属チームが行った年間試合数の3分の1以上登板していること。
  2. 捕手・野手の場合、チーム試合数の2分の1以上同じポジションで出場していること。

 

ポジションは、投手、捕手、一塁手、二塁手、三塁手、遊撃手、外野手の別になります。

基本、同一ポジションで最高得票を得た1名が選出されますが、同じ最高得票数が複数人の場合は同時受賞となります。

 

投票資格は、全国の新聞、通信、放送会社に所属しており、5年以上プロ野球を担当している者とされています。

 

 選考委員会選出による表彰

 

 正力松太郎賞

 正力松太郎賞

小久保 裕紀監督(ソフトバンク) 初受賞

 

 特別賞

山本 由伸選手(ロサンゼルス・ドジャース)

 

正力松太郎賞とは・・。

シーズンで日本プロ野球の発展に大きく貢献した人物に贈られる賞です。

表彰の対象は、監督、コーチ、選手、審判です。

選考は、コミッショナーから委託された『正力松太郎賞選考委員会』によって審議・選出されます。

 

 沢村栄治賞

伊藤 大海選手(日本ハム) 初受賞

 

沢村栄治賞とは・・。

投手が対象となる賞です。選考基準が設けられていますが、必ずしも全項目クリアしていなくても受賞の対象となります。

この賞の選考は、『沢村賞選考委員会』によって審議され、投手1名が選出されます。

審議の結果、該当者なしの年もあります。

 

選考基準は以下となります。

  1. 登板試合数が25試合以上であること。
  2. 完投試合数が10試合以上であること。
  3. 勝利数が15勝以上であること。
  4. 勝率が6割以上であること。
  5. 投球回数が200イニング以上であること。
  6. 奪三振が150個以上であること。
  7. 防御率が2.50以下であること。

 

 日本野球機構による表彰

 

 コミッショナー特別表彰

 特別賞

石井 大智選手(阪神)

-表彰理由-

シーズン50試合連続無失点のNPB新記録を達成した偉業をたたえての表彰です。

 

 審判員表彰

 最優秀審判員賞

白井 一行審判員 29年目 初受賞

-表彰理由-

29年という長きにわたる審判経験により、リーダーシップやゲームマネージメント力が増したことが評価された。判定技術や正確性に安定感があり、名実ともにNPBを代表する審判員へと成長したことが評価されました。

 

 審判員奨励賞

芦原 英智審判員 17年目

-表彰理由-

17年目を迎えたシーズンでは、卓越した技術と精神面での充実ぶりを発揮し日本シリーズ初出場を果たす。基本に忠実な姿勢を貫く姿勢は若手審判員たちの模範となっており、そのリーダーシップは審判団全体の士気高揚に大きく貢献するものであったことが評価されました。

 

 ファーム優秀審判員賞

西沢 一希審判員 7年目

-表彰理由-

卓越した技術で、ウエスタン・リーグ公式戦では若手審判員を牽引。率先する姿勢と積み上げてきた経験が認められ、今季は一軍公式戦でのデビューも果たしたことが評価されました。

 

 ファインジャッジ賞

4名が受賞されました。

 

水口 拓弥審判員 11年目

4/1 中日vs巨人(バンテリンドーム) 三塁塁審

7回裏、無死二塁。打者・村松(中日)のバント打球から三塁でのクロスプレイの判定。走者が完全にアウトのタイミングでありながら、野手のタッグを巧妙に掻い潜る一瞬の判断が求められるクロスプレイとなったが、水口塁審は、複雑な動きを冷静かつ的確に見極め「セーフ」の判定を下した。人間の視覚では判断が極めて困難なプレイであったが、卓越した集中力と的確な判断力により導いた正しい判定結果となった点が評価されました。

 

 

鈴木 宏基審判員 10年目

5/11 日本ハムvs楽天(エスコンフィールド) 球審

7回裏、一死三塁。打者・田宮(北海道日本ハム)がスクイズを試みるも投球はワンバウンドとなりバント空振り、さらに三塁走者はスタートを切っていたため本塁でのクロスプレイとなった。スイングの有無を判定した瞬間に、本塁クロスプレイ判定のために位置を変更することで、連続した複雑なプレイを瞬間的に正確に連続で判定。クロスプレイを正確に見極める判断力とフットワークは、本賞受賞に値するものであった点が評価されました。

 

 

青木 昴審判員 12年目

7/11 DeNAvs巨人(横浜スタジアム) 球審

10回裏、一死走者なし。打者・井上(横浜DeNA)がカウント1-2からの5球目を空振りしたが投球はそのまま打者に直撃となった。延長戦という緊迫した状況であったが、冷静に規則を適用し「スイングで打者アウト」の判定を下した。監督からの説明要求に対しても冷静に対応し、場内アナウンスも自らが規則適用によるものであることを的確に説明した。説明までも含めた毅然とした対応が高く評価されました。

 

 

深谷 篤審判員 27年目

9/23 DeNAvs阪神(横浜スタジアム) 球審

11回裏、無死走者一塁。打者・山本(横浜DeNA)が犠打を試みた際に、走塁妨害(オブストラクション)が発生した。「オブストラクション」は、状況判断が難しく、宣告には深い規則の理解と適用への確信が必要となるが、緊迫した状況で瞬時に規則に基づき判定を下した点が評価されました。

 

 

ファインジャッジ賞とは・・。

審判員の技術の向上を目的に、優れた判定をたたえ表彰する制度です。

 

 連盟特別表彰

2025年シーズン、セ・リーグ、パ・リーグそれぞれの連盟による表彰です。

◆セ・リーグ

 最優秀監督賞

藤川 球児監督(阪神)

-表彰理由-

2年ぶり7度目のリーグ優勝に導いた卓越した手腕を讃えての表彰です。

 

 カムバック賞

大野 雄大選手(中日)

-表彰理由-

今シーズン見事に復活を遂げた不屈の闘志を讃えての表彰です。

 

◆パ・リーグ

 最優秀監督賞

小久保 裕紀監督(ソフトバンク)

-表彰理由-

2年連続21度目のリーグ優勝に導いた卓越した手腕を讃えての表彰です。

 

 

 (ファーム) 成績による表彰

2025年シーズンのファーム成績による表彰です。

 

◆イースタン・リーグ

<投手部門>

タイトル 選手名(チーム) 記録 受賞回数
最優秀防御率投手賞 能登 嵩都(オイシックス) 防御率 2.60 初受賞
最多勝利投手賞 能登 嵩都(オイシックス) 勝利 12 初受賞
最多セーブ投手賞 泰 勝利(楽天) セーブ 30 初受賞
勝率第一位投手賞 能登 嵩都(オイシックス) 勝率 .750 初受賞

<打撃部門>

タイトル 選手名(チーム) 記録 受賞回数
首位打者賞 有薗 直輝(日本ハム) 打率 .306 初受賞
最多本塁打者賞 有薗 直輝(日本ハム) 本塁打 18 初受賞
最多打点者賞 知念 大成(オイシックス) 打点 66 初受賞
最多盗塁者賞 辰見 鴻之介(楽天) 盗塁 31 初受賞
最高出塁率者賞 有薗 直輝(日本ハム) 出塁率 .390 初受賞

 

◆ウエスタン・リーグ

<投手部門>

タイトル 選手名(チーム) 記録 受賞回数
最優秀防御率投手賞 板東 湧梧(ソフトバンク) 防御率 2.48 初受賞
最多勝利投手賞 佐藤 一磨(オリックス) 勝利 10 2年ぶり2度目
最多セーブ投手賞 岡留 英貴(阪神) セーブ 12 初受賞
勝率第一位投手賞 板東 湧梧(ソフトバンク) 勝率 .818 初受賞

<打撃部門>

タイトル 選手名(チーム) 記録 受賞回数
首位打者賞 尾田 剛樹(中日) 打率 .308 初受賞
最多本塁打者賞 笹川 吉康(ソフトバンク) 本塁打 12 初受賞
最多打点者賞 笹川 吉康(ソフトバンク) 打点 64 2年連続2度目
最多盗塁者賞 福島 圭音(阪神) 盗塁 33 初受賞
最高出塁率者賞 尾田 剛樹(中日) 出塁率 .392 初受賞

 

 (ファーム) 選考による表彰

2025年シーズンのファーム選考による表彰です。

 

 優秀選手賞

◆イースタン・リーグ

森田 駿哉選手(巨人)

篠原 響選手(西武)

田中 晴也選手(ロッテ)

有薗 直輝選手(日本ハム)

泰 勝利選手(楽天)

H.マルセリーノ選手(DeNA)

能登 嵩都選手(オイシックス)

下川 隼佑選手(ヤクルト)

 

◆ウエスタン・リーグ

尾田 剛樹選手(中日)

笹川 吉康選手(ソフトバンク)

早川 太貴選手(阪神)

茶野 篤政選手(オリックス)

佐藤 柳之介選手(広島)

仲村 来唯也選手(くふうハヤテ)

 

 (ファーム) スポンサー表彰

2025年シーズンのスポンサーによる表彰です。

 

◆イースタン・リーグ

タイトル 選手名(チーム) 選出
優秀投手賞 能登 嵩都(オイシックス) サンケイスポーツ選定
新人賞 石塚 裕惺(巨人) スポーツニッポン選定
技能賞 辰見 鴻之介(楽天) デイリースポーツ選定
努力賞 園田 純規(巨人) 日刊スポーツ選定
殊勲賞 園田 純規(巨人) 報知新聞社選定
ビックホープ賞 大川 陽大(オイシックス) ベースボール・マガジン社選定

 

◆ウエスタン・リーグ

タイトル 選手名(チーム) 選出
優秀投手賞 佐藤 一磨(オリックス) サンケイスポーツ選定
新人賞 笹川 吉康(ソフトバンク) スポーツニッポン選定
技能賞 福島 圭音(阪神) デイリースポーツ選定
努力賞 早川 太貴(阪神) 日刊スポーツ選定
殊勲賞 佐藤 一磨(オリックス) 報知新聞社選定
ビックホープ賞 イヒネ イツア(ソフトバンク) ベースボール・マガジン社選定
期待賞 福島 圭音(阪神) 在阪テレビ局選定

 

 (ファーム) リーグ特別表彰

2025年シーズンのリーグによる表彰です。

 

◆イースタン・リーグ

仲三河 優太選手(西武)

-表彰理由-

5/29 vsオイシックス10回戦(長岡悠久山)においてサイクル安打達成をたたえての表彰です。

※イースタンで13人目

 

 

 

2025シーズンの1軍、ファームそれぞれの賞を受賞された選手のみなさん、おめでとうございます。

来シーズンも怪我なく、私たち野球ファンを魅了させて下さい。1年間お疲れ様でした。

 

今回は、2025シーズンの各賞の表彰選手を調べてみました。

 

出典元
NPB公式サイト 2025年表彰選手
https://npb.jp/award/2025/
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』最優秀選手 (日本プロ野球)
https://ja.wikipedia.org/wiki/最優秀選手_(日本プロ野球)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』最優秀新人 (日本プロ野球)
https://ja.wikipedia.org/wiki/最優秀新人_(日本プロ野球)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ベストナイン (日本プロ野球)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ベストナイン_(日本プロ野球)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ゴールデングラブ賞
https://ja.wikipedia.org/wiki/ゴールデングラブ賞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』正力松太郎賞
https://ja.wikipedia.org/wiki/正力松太郎賞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』沢村栄治賞
https://ja.wikipedia.org/wiki/沢村栄治賞