表彰選手 2023

2023年のシーズンも終わり、選手にとって1年の集大成と言える投手・打撃別の各賞、ゴールデングラブ賞、ベストナインなどの表彰が行われました。

 

表彰には1年間の成績(記録)による表彰と、普段からプロ野球を取材している記者の投票による表彰があります。

 

今回は、2023シーズンの各賞の表彰選手を見てみます。

 

こちらも併せてどうぞ。

ファーム表彰選手についての記事です。

 

 

 成績による表彰

2023年シーズンの成績による表彰です。

 

◆セ・リーグ

<投手部門>

タイトル 選手名(チーム) 記録 受賞回数
最優秀防御率投手賞 村上 頌樹(阪神) 防御率 1.75 初受賞
勝率第一位投手賞 東 克樹(DeNA) 勝率 .842 初受賞
最多勝利投手賞 東 克樹(DeNA) 勝利 16 初受賞
最多セーブ投手賞 岩崎 優(阪神) セーブ 35 初受賞
最優秀中継ぎ投手賞 島内 颯太郎(広島) ホールドポイント 42 初受賞
最多三振奪取投手賞 今永 昇太(DeNA) 奪三振 174 初受賞

<打撃部門>

タイトル 選手名(チーム) 記録 受賞回数
首位打者賞 宮﨑 敏郎(DeNA) 打率 .326 6年ぶり2度目
最多安打者賞 中野 拓夢(阪神) 安打 164 初受賞
最多安打者賞 牧 秀悟(DeNA) 安打 164 初受賞
最多本塁打者賞 岡本 和真(巨人) 本塁打 41 2年ぶり3度目
最多打点者賞 牧 秀悟(DeNA) 打点 103 初受賞
最高出塁率者賞 大山 悠輔(阪神) 出塁率 .403 初受賞
最多盗塁者賞 近本 光司(阪神) 盗塁 28 2年連続4度目

◆パ・リーグ

<投手部門>

タイトル 選手名(チーム) 記録 受賞回数
最優秀防御率投手賞 山本 由伸(オリックス) 防御率 1.21 3年連続4度目
勝率第一位投手賞 山本 由伸(オリックス) 勝率 .727 3年連続3度目
最多勝利投手賞 山本 由伸(オリックス) 勝利 16 3年連続3度目
最多セーブ投手賞 松井 裕樹(楽天) セーブ 39 2年連続3度目
最優秀中継ぎ投手賞 L.ペルドモ(ロッテ) ホールドポイント 42 初受賞
最多三振奪取投手賞 山本 由伸(オリックス) 奪三振 169 4年連続4度目

 

<打撃部門>

タイトル 選手名(チーム) 記録 受賞回数
首位打者賞 頓宮 裕真(オリックス) 打率 .307 初受賞
最多安打者賞 柳田 悠岐(ソフトバンク) 安打 163 3年ぶり2度目
最多本塁打者賞 G.ポランコ(ロッテ) 本塁打 26 初受賞
最多本塁打者賞 近藤 健介(ソフトバンク) 本塁打 26 初受賞
最多本塁打者賞 浅村 栄斗(楽天) 本塁打 26 3年ぶり2度目
最多打点者賞 近藤 健介(ソフトバンク) 打点 87 初受賞
最高出塁率者賞 近藤 健介(ソフトバンク) 出塁率 .431 3年ぶり3度目
最多盗塁者賞 周東 佑京(ソフトバンク) 盗塁 36 3年ぶり2度目
最多盗塁者賞 小深田 大翔(楽天) 盗塁 36 初受賞

 

 記者投票による表彰

2023年シーズン、記者投票による表彰です。

 

 最優秀選手賞

◆セ・リーグ

村上 頌樹選手(阪神) 初受賞

【10勝6敗 完投2 完封勝1 防御率1.75】

◆パ・リーグ

山本 由伸選手(オリックス) 3年連続3度目

【16勝6敗 完投2 完封勝1 防御率1.21】

 

投票結果:https://npb.jp/award/2023/voting_mvp.html

 

 

最優秀選手賞とは・・。

シーズンで最も活躍した選手がセ・リーグ、パ・リーグからそれぞれ1名ずつ、記者の投票により選出されます。

投票資格は、全国の新聞、通信、放送各社に所属しており、5年以上プロ野球を担当している者とされています。

投票は投票用紙に3名を連名、各1票には1位5点、2位3点、3位1点のポイントが割り振られ、その合計得点が最も高い選手が選出されます。

 

 最優秀新人賞

◆セ・リーグ

村上 頌樹選手(阪神)

【10勝6敗 完投2 完封勝1 防御率1.75】

◆パ・リーグ

山下 舜平大選手(オリックス)

【9勝3敗 防御率1.61】

 

投票結果:https://npb.jp/award/2023/voting_rok.html

 

 

最優秀新人賞とは・・。

選考資格を持つ選手のうち、シーズンで最も活躍した新人選手がセ・リーグ、パ・リーグからそれぞれ1名ずつ、記者の投票により最も得票数の多い選手が選出されます。

 

※選考資格は、以下の全項目を満たしていること。

  1. 海外のプロ野球リーグに参加した経験がないこと。
  2. 支配下選手に初めて登録されてから5年以内であること。
  3. 投手として前年までの1軍での登板イニング数が30イニング以内であること。
  4. 打者として前年までの1軍での打席数が60打席以内であること。

 

投票資格は、全国の新聞、通信、放送各社に所属しており、5年以上プロ野球を担当している者とされています。

 

新人賞に相応しいと思う選手がいない場合は『該当者なし』票を投じることも可能です。そのため、最多得票数よりも『該当者なし』の票数が上回っている、もしくは規定得票数に達していない場合は『該当者なし』となります。

 

※規定の得票数は、投票総数の26%となります。

 

 ベストナイン

◆セ・リーグ

ポジション 選手名(チーム) 受賞回数
投手 東 克樹(DeNA) 初受賞
捕手 大城 卓三(巨人) 3年ぶり2度目
一塁手 大山 悠輔(阪神) 初受賞
二塁手 牧 秀悟(DeNA) 2年連続2度目
三塁手 宮﨑 敏郎(DeNA) 5年ぶり3度目
遊撃手 木浪 聖也(阪神) 初受賞
外野手 近本 光司(阪神) 3年連続3度目
外野手 西川 龍馬(広島) 初受賞
外野手 岡林 勇希(中日) 2年連続2度目

◆パ・リーグ

ポジション 選手名(チーム) 受賞回数
投手 山本 由伸(オリックス) 3年連続3度目
捕手 森 友哉(オリックス) 2年ぶり4度目
一塁手 頓宮 裕真(オリックス) 初受賞
二塁手 浅村 栄斗(楽天) 2年連続7度目
(他に一塁手で1度)
三塁手 宗 佑磨(オリックス) 3年連続3度目
遊撃手 紅林 弘太郎(オリックス) 初受賞
外野手 近藤 健介(ソフトバンク) 3年ぶり2度目
(他にDHで2度)
外野手 万波 中正(日本ハム) 初受賞
外野手 柳田 悠岐(ソフトバンク) 4年連続8度目
指名打者 G.ポランコ(ロッテ) 初受賞

 

投票結果:https://npb.jp/award/2023/voting_bt9.html

 

ベストナインとは・・。

シーズンで好成績を残した選手をポジション別に、セ・リーグ、パ・リーグそれぞれから、記者の投票により最高得票を得た選手が選出されます。

 

ポジションは、投手、捕手、一塁手、二塁手、三塁手、遊撃手、外野手の別になります。

基本、同一ポジションで最高得票を得た1名が選出されますが、同じ最高得票数が複数人の場合は同時受賞となります。

 

投票資格は、全国の新聞、通信、放送会社に所属しており、5年以上プロ野球を担当している者とされています。

 

 三井ゴールデン・グラブ賞

◆セ・リーグ

ポジション 選手名(チーム) 受賞回数
投手 東 克樹(DeNA) 初受賞
捕手 坂本 誠志郎(阪神) 初受賞
一塁手 大山 悠輔(阪神) 初受賞
二塁手 中野 拓夢(阪神) 初受賞
三塁手 宮﨑 敏郎(DeNA) 5年ぶり2度目
遊撃手 木浪 聖也(阪神) 初受賞
外野手 近本 光司(阪神) 3年連続3度目
外野手 岡林 勇希(中日) 2年連続2度目
外野手 桑原 将志(DeNA) 6年ぶり2度目

◆パ・リーグ

ポジション 選手名(チーム) 受賞回数
投手 山本 由伸(オリックス) 3年連続3度目
捕手 若月 健矢(オリックス) 初受賞
一塁手 中村 晃(ソフトバンク) 4年連続4度目
二塁手 中村 奨吾(ロッテ) 2年ぶり3度目
三塁手 宗 佑磨(オリックス) 3年連続3度目
遊撃手 源田 壮亮(西武) 6年連続6度目
外野手 辰己 涼介(楽天) 3年連続3度目
外野手 万波 中正(日本ハム) 初受賞
外野手 近藤 健介(ソフトバンク) 初受賞

 

投票結果:https://npb.jp/award/2023/voting_glove.html

 

三井ゴールデン・グラブ賞とは・・。

シーズンで守備力に卓越した選手をポジション別に、セ・リーグ、パ・リーグそれぞれから、記者の投票により最高得票を得た選手が選出されます。

 

選出されるには、以下条件を満たしている必要があります。

  1. 投手の場合、規定投球回数以上投球している、または所属チームが行った年間試合数の3分の1以上登板していること。
  2. 捕手・野手の場合、チーム試合数の2分の1以上同じポジションで出場していること。

 

ポジションは、投手、捕手、一塁手、二塁手、三塁手、遊撃手、外野手の別になります。

基本、同一ポジションで最高得票を得た1名が選出されますが、同じ最高得票数が複数人の場合は同時受賞となります。

 

投票資格は、全国の新聞、通信、放送会社に所属しており、5年以上プロ野球を担当している者とされています。

 

 選考委員会選出による表彰

 

 正力松太郎賞

 正力松太郎賞

岡田 彰布監督(阪神) 初受賞

 

 特別賞

栗山 英樹選手(侍ジャパン トップチーム前監督)

大谷 翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス)

 

正力松太郎賞とは・・。

シーズンで日本プロ野球の発展に大きく貢献した人物に贈られる賞です。

表彰の対象は、監督、コーチ、選手、審判です。

選考は、コミッショナーから委託された『正力松太郎賞選考委員会』によって審議・選出されます。

 

 沢村栄治賞

山本 由伸選手(オリックス) 3年連続3度目

 

沢村栄治賞とは・・。

投手が対象となる賞です。選考基準が設けられていますが、必ずしも全項目クリアしていなくても受賞の対象となります。

この賞の選考は、『沢村賞選考委員会』によって審議され、投手1名が選出されます。

審議の結果、該当者なしの年もあります。

 

選考基準は以下となります。

  1. 登板試合数が25試合以上であること。
  2. 完投試合数が10試合以上であること。
  3. 勝利数が15勝以上であること。
  4. 勝率が6割以上であること。
  5. 投球回数が200イニング以上であること。
  6. 奪三振が150個以上であること。
  7. 防御率が2.50以下であること。

 

 日本野球機構による表彰

 

 コミッショナー特別表彰

 特別賞

栗山 英樹前監督(侍ジャパン トップチーム前監督)

-表彰理由-

2023 WORLD BASEBALL CLASSICにて、チームを世界一に導いた卓越した手腕とたたえての表彰です。

 

 功労賞

原 辰徳監督(巨人)

-表彰理由-

長年にわたりプロ野球に発展に貢献された功績をたたえての表彰です。

 

 審判員表彰

 最優秀審判員賞

秋村 謙宏 25年目

-表彰理由-

投球判定精度が極めて高く、ストライクゾーンが常に安定していました。また経験豊かであり、常に冷静で難しいプレーに対しての決断力が 優れ、円滑な試合運びが評価されました。

 

 審判員奨励賞

山口 義治審判員 15年目

-表彰理由-

シーズンを通して常に安定した仕事ぶりで、判定精度も高く、落ち着いていて、堂々とした態度とスピード感あふれる動き、ゲームコントロール、特に球審時のフットワークは若手の手本となっており、NPB審判員のリーダーとしての資質が感じられました。

 

 ファーム優秀審判員賞

森口 壽樹審判員 6年目

-表彰理由-

今シーズン、ファームでのクルーチーフとしてファームリーダーを努め、メンバーをまとめ、円滑な試合運びに努力しました。来年以降、一軍審判員を任命するに相応しく成長を感じました。

 

 ファインジャッジ賞

4名が受賞されました。

 

原 信一朗審判員 19年目

4/8 阪神vsヤクルト(甲子園) 二塁塁審

4回裏、二死一、二塁。打者・木浪選手(阪神)の打球処理をした三塁手・村上選手(ヤクルト)への二塁走者・佐藤輝選手(阪神)の動きに対して、間髪入れずに守備妨害を宣告。走塁妨害と紙一重のプレーに対して勇気ある判定をしたことが評価されました。

 

 

福家 英登審判員 21年目

4/28 オリックスvsロッテ(京セラドーム大阪) 球審

2回裏、二死一、二塁。打者・紅林選手(オリックス)が三振振り逃げで一塁へ向かう際、走路の後半、規則で許されていないフェア地域内を走り、一塁手の送球を受ける守備を妨害した。それを見逃さずに守備妨害を宣告。判定も見事であるが、ジェスチャーと自信に満ち溢れた態度が評価されました。

 

 

山口 義治審判員 15年目

6/11 日本ハムvs阪神(エスコンフィールド) 二塁塁審

7回表、無死一塁。打者・大山選手(阪神)のライトへの大きな飛球が捕球されアウトとなった後、一塁走者・植田選手(阪神)が二塁の手前から一塁へ帰塁するときに二塁手・ハンソン選手(日本ハム)と接触して転倒した。帰塁の際の珍しい走塁妨害を慌てずに宣告し、一塁への帰塁を指示し、的確な場内放送をしたことが評価されました。

 

 

山路 哲生審判員 20年目

6/11 ソフトバンクvs巨人(PayPayドーム) 球審

7回表、無死。打者・坂本選手(巨人)への投球がグリップ付近に当たり、フェアテリトリーに転がった。グリップに当たったのか、手に触れたのか判断が困難な場面ではあったが、坂本選手の行動を冷静に見定めて、インプレイの判定をしたことが評価されました。

 

 

ファインジャッジ賞とは・・。

審判員の技術の向上を目的に、優れた判定をたたえ表彰する制度です。

 

 連盟特別表彰

2023年シーズン、セ・リーグ、パ・リーグそれぞれの連盟による表彰です。

◆セ・リーグ

 最優秀監督賞

岡田 彰布監督(阪神)

-表彰理由-

18年ぶり6度目のリーグ優勝に導いた卓越した手腕を讃えての表彰です。

 

◆パ・リーグ

 最優秀監督賞

中嶋 聡監督(オリックス)

-表彰理由-

3年連続15度目の優勝に導いた卓越した手腕を讃えての表彰です。

 

 

 (ファーム) 成績による表彰

2023年シーズンのファーム成績による表彰です。

 

◆イースタン・リーグ

<投手部門>

タイトル 選手名(チーム) 記録 受賞回数
最優秀防御率投手賞 宮川 哲(西武) 防御率 2.45 初受賞
最多勝利投手賞 松井 颯(巨人) 勝利 8 初受賞
最多勝利投手賞 塩見 貴洋(楽天) 勝利 8 初受賞
最多勝利投手賞 長谷川 威展(日本ハム) 勝利 8 初受賞
最多セーブ投手賞 清宮 虎多朗(楽天) セーブ 22 初受賞
勝率第一位投手賞 宮川 哲(西武) 勝率 .750 初受賞

<打撃部門>

タイトル 選手名(チーム) 記録 受賞回数
首位打者賞 渡邊 佳明(楽天) 打率 .372 (*1) 初受賞
最多本塁打者賞 澤井 廉(ヤクルト) 本塁打 18 初受賞
最多打点者賞 和田 恋(楽天) 打点 71 5年ぶり2度目
最多盗塁者賞 村川 凪(DeNA) 盗塁 29 初受賞
最高出塁率者賞 渡邊 佳明(楽天) 出塁率 .437 (*1) 初受賞

(*1)

渡邊佳明選手(楽天)は規定打席に47打席不足も、野球規則9.22(a)により首位打者、最高出塁率者とする。

<野球規則9.22(a)(抜粋)>・・・ただし、必要な打席数に満たない打者でも、その不足数を打数として加算し、なお最高の打率、出塁率になった場合には、この打者がリーグの首位打者、最高出塁率打者となる。

 

◆ウエスタン・リーグ

<投手部門>

タイトル 選手名(チーム) 記録 受賞回数
最優秀防御率投手賞 村西 良太(オリックス) 防御率 1.73 初受賞
最多勝利投手賞 佐藤 一磨(オリックス) 勝利 8 初受賞
最多勝利投手賞 秋山 拓巳(阪神) 勝利 8 2年連続5度目
最多セーブ投手賞 尾形 崇斗(ソフトバンク) セーブ 16 初受賞
最多セーブ投手賞 小林 慶祐(阪神) セーブ 16 初受賞
勝率第一位投手賞 黒原 拓未(広島) 勝率 .857 初受賞

<打撃部門>

タイトル 選手名(チーム) 記録 受賞回数
首位打者賞 池田 陵真(オリックス) 打率 .301 (*2) 初受賞
最多本塁打者賞 リチャード(ソフトバンク) 本塁打 19 4年連続4度目
最多打点者賞 リチャード(ソフトバンク) 打点 56 2年連続3度目
最多盗塁者賞 渡部 遼人(オリックス) 盗塁 20 初受賞
最高出塁率者賞 池田 陵真(オリックス) 出塁率 .362 初受賞

(*2)

池田陵真選手(オリックス)は規定打席に14打席不足も、野球規則9.22(a)により首位打者、最高出塁率者とする。

<野球規則9.22(a)(抜粋)>・・・ただし、必要な打席数に満たない打者でも、その不足数を打数として加算し、なお最高の打率、出塁率になった場合には、この打者がリーグの首位打者、最高出塁率打者となる。

 

 (ファーム) 選考による表彰

2023年シーズンのファーム選考による表彰です。

 

 優秀選手賞

◆イースタン・リーグ

秋広 優人選手(巨人)

藤井 聖選手(楽天)

古市 尊選手(西武)

梶原 昂希選手(DeNA)

田宮 裕涼選手(日本ハム)

澤井 廉選手(ヤクルト)

池田 来翔選手(ロッテ)

 

◆ウエスタン・リーグ

遠藤 成選手(阪神)

尾形 崇斗選手(ソフトバンク)

松木平 優太選手(中日)

二俣 翔一選手(広島)

佐藤 一磨選手(オリックス)

 

 (ファーム) スポンサー表彰

2023年シーズンのスポンサーによる表彰です。

 

◆イースタン・リーグ

タイトル 選手名(チーム) 選出
優秀投手賞 松井 颯(巨人) サンケイスポーツ選定
新人賞 松井 颯(巨人) スポーツニッポン選定
技能賞 村川 凪(DeNA) デイリースポーツ選定
努力賞 松尾 汐恩(DeNA) 日刊スポーツ選定
殊勲賞 萩尾 匡也(巨人) 報知新聞社選定
ビックホープ賞 松尾 汐恩(DeNA) ベースボール・マガジン社選定

 

◆ウエスタン・リーグ

タイトル 選手名(チーム) 選出
優秀投手賞 秋山 拓巳(阪神) サンケイスポーツ選定
新人賞 池田 陵真(オリックス) スポーツニッポン選定
技能賞 渡部 遼人(オリックス) デイリースポーツ選定
努力賞 池田 陵真(オリックス) 日刊スポーツ選定
殊勲賞 池田 陵真(オリックス) 報知新聞社選定
ビックホープ賞 生海(ソフトバンク) ベースボール・マガジン社選定
期待賞 池田 陵真(オリックス) 在阪テレビ局選定

 

 (ファーム) リーグ特別表彰

2023年シーズンのリーグによる表彰です。

 

◆イースタン・リーグ

松尾 汐恩選手(DeNA)

-表彰理由-

9/6 vsヤクルト19回戦(横須賀)においてサイクル安打達成をたたえての表彰です。

※イースタンで12人目

 

 

 

2023シーズンの1軍、ファームそれぞれの賞を受賞された選手のみなさん、おめでとうございます。

来シーズンも怪我なく、私たち野球ファンを魅了させて下さい。1年間お疲れ様でした。

 

今回は、2023シーズンの各賞の表彰選手を調べてみました。

 

出典元
NPB公式サイト 2023年表彰選手
https://npb.jp/award/2023/
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』最優秀選手 (日本プロ野球)
https://ja.wikipedia.org/wiki/最優秀選手_(日本プロ野球)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』最優秀新人 (日本プロ野球)
https://ja.wikipedia.org/wiki/最優秀新人_(日本プロ野球)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ベストナイン (日本プロ野球)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ベストナイン_(日本プロ野球)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ゴールデングラブ賞
https://ja.wikipedia.org/wiki/ゴールデングラブ賞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』正力松太郎賞
https://ja.wikipedia.org/wiki/正力松太郎賞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』沢村栄治賞
https://ja.wikipedia.org/wiki/沢村栄治賞