表彰選手 2020

2020年のシーズンも終わり、選手にとって1年の集大成と言える投手・打撃別の各賞、ゴールデングラブ賞、ベストナインなどの表彰が行われました。

 

表彰には1年間の成績(記録)による表彰と、普段からプロ野球を取材している記者の投票による表彰があります。

 

今回は、2020年シーズンの各賞の表彰選手を見てみます。

 

こちらも併せてどうぞ。

ファーム表彰選手についての記事です。

 

 

 成績による表彰

2020年シーズンの成績による表彰です。

 

◆セ・リーグ

<投手部門>

タイトル 選手名(チーム) 記録 受賞回数
最優秀防御率投手賞 大野 雄大(中日) 防御率 1.82 2年連続2度目
勝率第一位投手賞 菅野 智之(巨人) 勝率 .875 初受賞
最多勝利投手賞 菅野 智之(巨人) 勝利 14 2年ぶり3度目
最多セーブ投手賞 R.スアレス(阪神) セーブ 25 初受賞
最優秀中継ぎ投手賞 祖父江 大輔(中日) ホールドポイント 30 初受賞
最優秀中継ぎ投手賞 福 敬登(中日) ホールドポイント 30 初受賞
最優秀中継ぎ投手賞 清水 昇(ヤクルト) ホールドポイント 30 初受賞
最多三振奪取投手賞 大野 雄大(中日) 奪三振 148 初受賞

<打撃部門>

タイトル 選手名(チーム) 記録 受賞回数
首位打者賞 佐野 恵太(DeNA) 打率 .328 初受賞
最多安打者賞 大島 洋平(中日) 安打 146 2年連続2度目
最多本塁打者賞 岡本 和真(巨人) 本塁打 31 初受賞
最多打点者賞 岡本 和真(巨人) 打点 97 初受賞
最高出塁率者賞 村上 宗隆(ヤクルト) 出塁率 .427 初受賞
最多盗塁者賞 近本 光司(阪神) 盗塁 31 2年連続2度目

◆パ・リーグ

<投手部門>

タイトル 選手名(チーム) 記録 受賞回数
最優秀防御率投手賞 千賀 滉大(ソフトバンク) 防御率 2.16 初受賞
勝率第一位投手賞 石川 柊太(ソフトバンク)(*1) 勝率 .786 初受賞
最多勝利投手賞 石川 柊太(ソフトバンク) 勝利 11 初受賞
最多勝利投手賞 千賀 滉大(ソフトバンク) 勝利 11 初受賞
最多勝利投手賞 涌井 秀章(楽天) 勝利 11 5年ぶり4度目
最多セーブ投手賞 増田 達至(西武) セーブ 33 初受賞
最優秀中継ぎ投手賞 L.モイネロ(ソフトバンク) ホールドポイント 40 初受賞
最多三振奪取投手賞 千賀 滉大(ソフトバンク) 奪三振 149 2年連続2度目
最多三振奪取投手賞 山本 由伸(オリックス) 奪三振 149 初受賞

(*1) 石川柊太選手は10勝以上の規定により勝率第1位投手となります。

 

<打撃部門>

タイトル 選手名(チーム) 記録 受賞回数
首位打者賞 吉田 正尚(オリックス) 打率 .350 初受賞
最多安打者賞 柳田 悠岐(ソフトバンク) 安打 146 初受賞
最多本塁打者賞 浅村 栄斗(楽天) 本塁打 32 初受賞
最多打点者賞 中田 翔(日本ハム) 打点 108 4年ぶり3度目
最高出塁率者賞 近藤 健介(日本ハム) 出塁率 .465 2年連続2度目
最多盗塁者賞 周東 佑京(ソフトバンク) 盗塁 50 初受賞

 

 記者投票による表彰

2020年シーズン、記者投票による表彰です。

 

 最優秀選手賞

◆セ・リーグ

菅野 智之選手(巨人) 6年ぶり2度目

【14勝2敗 防御率1.97】

◆パ・リーグ

柳田 悠岐選手(ソフトバンク) 5年ぶり2度目

【打率.342 本塁打29 打点86】

 

最優秀選手賞とは・・。

シーズンで最も活躍した選手がセ・リーグ、パ・リーグからそれぞれ1名ずつ、記者の投票により選出されます。

投票資格は、全国の新聞、通信、放送各社に所属しており、5年以上プロ野球を担当している者とされています。

投票は投票用紙に3名を連名、各1票には1位5点、2位3点、3位1点のポイントが割り振られ、その合計得点が最も高い選手が選出されます。

 

 最優秀新人賞

◆セ・リーグ

森下 暢仁選手(広島)

【10勝3敗 防御率1.91】

◆パ・リーグ

平良 海馬選手(西武)

【1勝0敗1S33H 防御率1.87】

 

最優秀新人賞とは・・。

選考資格を持つ選手のうち、シーズンで最も活躍した新人選手がセ・リーグ、パ・リーグからそれぞれ1名ずつ、記者の投票により最も得票数の多い選手が選出されます。

 

※選考資格は、以下の全項目を満たしていること。

  1. 海外のプロ野球リーグに参加した経験がないこと。
  2. 支配下選手に初めて登録されてから5年以内であること。
  3. 投手として前年までの1軍での登板イニング数が30イニング以内であること。
  4. 打者として前年までの1軍での打席数が60打席以内であること。

 

投票資格は、全国の新聞、通信、放送各社に所属しており、5年以上プロ野球を担当している者とされています。

 

新人賞に相応しいと思う選手がいない場合は『該当者なし』票を投じることも可能です。そのため、最多得票数よりも『該当者なし』の票数が上回っている、もしくは規定得票数に達していない場合は『該当者なし』となります。

 

※規定の得票数は、投票総数の26%となります。

 

 ベストナイン

◆セ・リーグ

ポジション 選手名(チーム) 受賞回数
投手 菅野 智之(巨人) 2年ぶり4度目
捕手 大城 卓三(巨人) 初受賞
一塁手 村上 宗隆(ヤクルト) 初受賞
二塁手 菊池 涼介(広島) 3年ぶり2度目
三塁手 岡本 和真(巨人) 初受賞
遊撃手 坂本 勇人(巨人) 3年連続6度目
外野手 佐野 恵太(DeNA) 初受賞
外野手 丸 佳浩(巨人) 5年連続6度目
外野手 鈴木 誠也(広島) 5年連続5度目

◆パ・リーグ

ポジション 選手名(チーム) 受賞回数
投手 千賀 滉大(ソフトバンク) 2年連続2度目
捕手 甲斐 拓也(ソフトバンク) 3年ぶり2度目
一塁手 中田 翔(日本ハム) 4年ぶり3度目
(他に外野手で2度)
二塁手 浅村 栄斗(楽天) 5年連続5度目
(他に1塁手で1度)
三塁手 鈴木 大地(楽天) 初受賞
(他に遊撃手で2度)
遊撃手 源田 壮亮(西武) 3年連続3度目
外野手 柳田 悠岐(ソフトバンク) 2年ぶり5度目
外野手 吉田 正尚(オリックス) 3年連続3度目
外野手 近藤 健介(日本ハム) 初受賞
(他にDHで1度)
指名打者 栗山 巧(西武) 初受賞
(他に外野手で3度)

 

ベストナインとは・・。

シーズンで好成績を残した選手をポジション別に、セ・リーグ、パ・リーグそれぞれから、記者の投票により最高得票を得た選手が選出されます。

 

ポジションは、投手、捕手、一塁手、二塁手、三塁手、遊撃手、外野手の別になります。

基本、同一ポジションで最高得票を得た1名が選出されますが、同じ最高得票数が複数人の場合は同時受賞となります。

 

投票資格は、全国の新聞、通信、放送会社に所属しており、5年以上プロ野球を担当している者とされています。

 

 三井ゴールデン・グラブ賞

◆セ・リーグ

ポジション 選手名(チーム) 受賞回数
投手 菅野 智之(巨人) 2年ぶり4度目
捕手 梅野 隆太郎(阪神) 3年連続3度目
一塁手 D.ビシエド(中日) 初受賞
二塁手 菊池 涼介(広島) 8年連続8度目
三塁手 高橋 周平(中日) 2年連続2度目
遊撃手 坂本 勇人(巨人) 2年連続4度目
外野手 鈴木 誠也(広島) 2年連続4度目
外野手 大島 洋平(中日) 3年連続8度目
外野手 青木 宣親(ヤクルト) 9年ぶり7度目

◆パ・リーグ

ポジション 選手名(チーム) 受賞回数
投手 千賀 滉大(ソフトバンク) 2年連続2度目
捕手 甲斐 拓也(ソフトバンク) 4年連続4度目
一塁手 中村 晃(ソフトバンク) 初受賞
一塁手 中田 翔(日本ハム) 2年ぶり4度目
二塁手 外崎 修太(西武) 初受賞
三塁手 鈴木 大地(楽天) 初受賞
遊撃手 源田 壮亮(西武) 3年連続3度目
外野手 柳田 悠岐(ソフトバンク) 2年ぶり5度目
外野手 大田 泰示(日本ハム) 初受賞
外野手 西川 遥輝(日本ハム) 4年連続4度目

 

三井ゴールデン・グラブ賞とは・・。

シーズンで守備力に卓越した選手をポジション別に、セ・リーグ、パ・リーグそれぞれから、記者の投票により最高得票を得た選手が選出されます。

 

選出されるには、以下条件を満たしている必要があります。

  1. 投手の場合、規定投球回数以上投球している、または所属チームが行った年間試合数の3分の1以上登板していること。
  2. 捕手・野手の場合、チーム試合数の2分の1以上同じポジションで出場していること。

 

ポジションは、投手、捕手、一塁手、二塁手、三塁手、遊撃手、外野手の別になります。

基本、同一ポジションで最高得票を得た1名が選出されますが、同じ最高得票数が複数人の場合は同時受賞となります。

 

投票資格は、全国の新聞、通信、放送会社に所属しており、5年以上プロ野球を担当している者とされています。

 

 選考委員会選出による表彰

 

 正力松太郎賞

工藤 公康監督(ソフトバンク) 3年連続5度目

 

正力松太郎賞とは・・。

シーズンで日本プロ野球の発展に大きく貢献した人物に贈られる賞です。

表彰の対象は、監督、コーチ、選手、審判です。

選考は、コミッショナーから委託された『正力松太郎賞選考委員会』によって審議・選出されます。

 

 沢村栄治賞

大野 雄大選手(中日) 初受賞

 

沢村栄治賞とは・・。

投手が対象となる賞です。選考基準が設けられていますが、必ずしも全項目クリアしていなくても受賞の対象となります。

この賞の選考は、『沢村賞選考委員会』によって審議され、投手1名が選出されます。

審議の結果、該当者なしの年もあります。

 

選考基準は以下となります。

  1. 登板試合数が25試合以上であること。
  2. 完投試合数が10試合以上であること。
  3. 勝利数が15勝以上であること。
  4. 勝率が6割以上であること。
  5. 投球回数が200イニング以上であること。
  6. 奪三振が150個以上であること。
  7. 防御率が2.50以下であること。

 

 日本野球機構による表彰

 

 コミッショナー特別表彰

 特別賞

周東 佑京選手(ソフトバンク)

-表彰理由-

13試合連続盗塁というプロ野球新記録達成をたたえての表彰です。

 

 審判員表彰

 最優秀審判員賞

有隅 昭二審判員 29年目(2度目の受賞)

-表彰理由-

投球判定精度が高くストライクゾーンがブレない。また、常に冷静で難しいプレイに対して決断力が優れ、円滑な試合運びが評価されました。

 

 審判員奨励賞

牧田 匡平審判員 20年目

-表彰理由-

安定したジャッジ、特に球審での投球判定精度が高く評価されました。若手審判員の目標になっており、リーダーの資質を見込みさらなる飛躍が期待されています。

 

 ファーム優秀審判員賞

古賀 真之審判員 5年目

-表彰理由-

グラウンドでは常に行動的で、仕事に対して研究熱心、判定精度も高く、自信に満ち溢れた行動や姿勢、ジャッジが評価されました。

 

 ファインジャッジ賞

4名が受賞されました。

 

岩下 健吾審判員 10年目

9/25 西武vs楽天(メットライフ) 球審

1回裏、先頭打者が投手ゴロで1塁へ走る際、ファウルライン内側を走り打球を処理した投手からの送球が走者に当たりました。その時野球規則5.09a(11)を適用し即座に守備妨害を宣告、自ら説明を行いスムーズに試合を再開させました。

 

須山 祐多審判員 10年目

10/1 オリックスvs西武(京セラD大阪) 2塁塁審

5回裏、1アウト走者1,2塁、打者の3塁ゴロを捕球した3塁手からの送球を受けた際、2塁手の足がベースに触れていなかったのを最適な位置でしっかりと見切りました。

 

長井 功一審判員 12年目

10/18 DeNAvs巨人(横浜) 2塁塁審

2回表、ノーアウト走者1,2塁、打者の打ったセカンドライナーを2塁手がグラブに当て落球。その時野球規則5.09a(12)を適用し打者をアウトとし、1アウト走者1,2塁で再開する旨を説明し試合を再開させました。

 

梅木 謙一審判員 10年目

10/20 阪神vs広島(甲子園) 2塁塁審

4回表、ノーアウト走者1塁、打者がホームベース前に送りバントし、打球を処理した捕手が1塁へ送球し先に打者走者をアウトにしました。

その後、1塁走者が1,2塁間でランダウンプレイとなりましたが、ボールを持っていない遊撃手が1塁走者の走塁を妨げたので、野球規則6.01h(1)のオブストラクションを宣告しボールデットとして走者を2塁に進塁指示しました。その旨自ら説明を行い、1アウト走者2塁で試合を再開させました。

 

 

  1. ランダウンプレイとは、塁間に立っている走者をアウトにしようとする守備側のプレイをいいます。
  2. オブストラクションとは、走塁妨害のことです。
  3. ボールデットとは、試合が停止されプレイが無効となる時間をいいます。

 

ファインジャッジ賞とは・・。

審判員の技術の向上を目的に、優れた判定をたたえ表彰する制度です。

 

 連盟特別表彰

2020年シーズン、セ・リーグ、パ・リーグそれぞれの連盟による表彰です。

 

◆セ・リーグ

 最優秀監督賞

原 辰徳監督(巨人)

-表彰理由-

2年連続38度目のリーグ優勝に導いた卓越した手腕をたたえての表彰です。

 

 リーグ特別賞

菅野 智之選手(巨人)

-表彰理由-

開幕投手の13連勝というプロ野球新記録達成をたたえての表彰です。

 

 リーグ特別賞

菊池 涼介選手(広島)

-表彰理由-

プロ野球史上初の2塁手守備率10割(シーズン無失策)をたたえての表彰です。

 

 新人特別賞

戸郷 翔征選手(巨人)

-表彰理由-

最優秀新人賞に値する活躍をたたえての表彰です。

 

◆パ・リーグ

 最優秀監督賞

工藤 公康監督(ソフトバンク)

-表彰理由-

3年ぶり19度目のリーグ優勝に導いた卓越した手腕をたたえての表彰です。

 

 (ファーム) 成績による表彰

2020年シーズンのファーム成績による表彰です。

 

◆イースタン・リーグ

<投手部門>

タイトル 選手名(チーム) 記録 受賞回数
最優秀防御率投手賞 北浦 竜次(日本ハム) 防御率 1.74 初受賞
最多勝利投手賞 宮城 滝太(DeNA) 勝利 5 初受賞
最多勝利投手賞 太田 龍(巨人) 勝利 5 初受賞
最多勝利投手賞 沼田 翔平(巨人) 勝利 5 初受賞
最多勝利投手賞 山川 和大(巨人) 勝利 5 初受賞
最多勝利投手賞 M.クック(ヤクルト) 勝利 5 初受賞
最多勝利投手賞 榎田 大樹(西武) 勝利 5 初受賞
最多セーブ投手賞 釜田 佳直(楽天) セーブ 12 初受賞
勝率第一位投手賞 阪口 皓亮(DeNA) 勝率 .800 初受賞

<打撃部門>

タイトル 選手名(チーム) 記録 受賞回数
首位打者賞 加藤 翔平(ロッテ) 打率 .345 初受賞
最多本塁打者賞 細川 成也(DeNA) 本塁打 13 初受賞
最多打点者賞 細川 成也(DeNA) 打点 53 初受賞
最多盗塁者賞 湯浅 大(巨人) 盗塁 22 初受賞
最高出塁率者賞 細川 成也(DeNA) 出塁率 .448 初受賞

 

◆ウエスタン・リーグ

<投手部門>

タイトル 選手名(チーム) 記録 受賞回数
最優秀防御率投手賞 大竹 耕太郎(ソフトバンク) 防御率 2.53 初受賞
最多勝利投手賞 大竹 耕太郎(ソフトバンク) 勝利 6 2年ぶり2度目
最多勝利投手賞 宮城 大弥(オリックス) 勝利 6 初受賞
最多セーブ投手賞 田中 法彦(広島) セーブ 12 初受賞
勝率第一位投手賞 大竹 耕太郎(ソフトバンク) 勝率 .667 初受賞
勝率第一位投手賞 横山 雄哉(阪神) 勝率 .667 初受賞

<打撃部門>

タイトル 選手名(チーム) 記録 受賞回数
首位打者賞 三森 大貴(ソフトバンク) 打率 .323 初受賞
最多本塁打者賞 リチャード(ソフトバンク) 本塁打 12 初受賞
最多打点者賞 リチャード(ソフトバンク) 打点 47 初受賞
最多盗塁者賞 佐藤 直樹(ソフトバンク) 盗塁 20 初受賞
最高出塁率者賞 三森 大貴(ソフトバンク) 出塁率 .397 初受賞

 

 (ファーム) 選考による表彰

2020年シーズンのファーム選考による表彰です。

 

 優秀選手賞

◆イースタン・リーグ

瀧中 瞭太選手(楽天)

阪口 皓亮選手(DeNA)

沼田 翔平選手(巨人)

髙部 瑛斗選手(ロッテ)

松本 友選手(ヤクルト)

福田 俊選手(日本ハム)

鈴木 将平選手(西武)

 

◆ウエスタン・リーグ

リチャード選手(ソフトバンク)

宮城 大弥選手(オリックス)

井上 広大選手(阪神)

岡林 勇希選手(中日)

羽月 隆太郎選手(広島)

 

 (ファーム) スポンサー表彰

2020年シーズンのスポンサーによる表彰です。

 

◆イースタン・リーグ

タイトル 選手名(チーム) 選出
優秀投手賞 北浦 竜次(日本ハム) サンケイスポーツ選定
新人賞 髙部 瑛斗(ロッテ) スポーツニッポン選定
技能賞 湯浅 大(巨人) デイリースポーツ選定
努力賞 髙部 瑛斗(ロッテ) 日刊スポーツ選定
殊勲賞 湯浅 大(巨人) 報知新聞社選定
ビックホープ賞 北浦 竜次(日本ハム) ベースボール・マガジン社選定

 

◆ウエスタン・リーグ

タイトル 選手名(チーム) 選出
優秀投手賞 大竹 耕太郎(ソフトバンク) サンケイスポーツ選定
新人賞 井上 広大(阪神) スポーツニッポン選定
技能賞 リチャード(ソフトバンク) デイリースポーツ選定
努力賞 井上 広大(阪神) 日刊スポーツ選定
殊勲賞 宮城 大弥(オリックス) 報知新聞社選定
ビックホープ賞 宮城 大弥(オリックス) ベースボール・マガジン社選定
期待賞 宮城 大弥(オリックス) 在阪テレビ局選定

 

 

2020年シーズンの1軍、ファームそれぞれの賞を受賞された選手のみなさん、おめでとうございます。

 

来シーズンも引き続き、私たち野球ファンをわくわくさせてください。

監督・コーチ・選手・審判のみなさま、1年間ありがとうございました。

 

今回は、2020年シーズンの各賞の表彰選手を調べてみました。

 

出典元
NPB公式サイト 2020年表彰選手
http://npb.jp/award/2020/
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』最優秀選手 (日本プロ野球)
https://ja.wikipedia.org/wiki/最優秀選手_(日本プロ野球)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』最優秀新人 (日本プロ野球)
https://ja.wikipedia.org/wiki/最優秀新人_(日本プロ野球)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ベストナイン (日本プロ野球)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ベストナイン_(日本プロ野球)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ゴールデングラブ賞
https://ja.wikipedia.org/wiki/ゴールデングラブ賞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』正力松太郎賞
https://ja.wikipedia.org/wiki/正力松太郎賞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』沢村栄治賞
https://ja.wikipedia.org/wiki/沢村栄治賞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ランダウンプレイ
https://ja.wikipedia.org/wiki/ランダウンプレイ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』走塁妨害
https://ja.wikipedia.org/wiki/走塁妨害